今 敏監督 最後の日記「さようなら」
http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51534087.html
本家はアクセス数が多くて閲覧が困難なので転載されてるサイトのリンク。
昨日の朝、Twitter上に流れている情報に唖然とした。
「今 敏監督が亡くなった」
よくあるガセだと思った。そう思いたかった。信じられなかった。
しかし時間が経つにつれ、情報が確実なものになっていく。
そして公式でもお知らせがあった。
ただ絶句して、訃報の記事を見つめることしかできなかった。
亡くなったことを知って初めて、自分が今 敏監督の作品に多大な影響を受けていることに気づいた。
面識のない人の死がこれ程辛いことは今までなかったと思う。
最後の日記を見て、涙が止まらなかった。
周囲の人への感謝の思いと、制作中の「夢みる機械」を完成させられなかったことの残念さがひしひしと伝わってくるような文章でした。
自分勝手ではあるけれど、
もっと、監督の作品が観たかった。
できれば将来、監督の作品お手伝いをしてみたかった。
あまり言葉が出てこないのでこのくらいにしておこう。
最後に、
故人のご冥福をお祈りします。どうか安らかに。
0 件のコメント:
コメントを投稿