ジェームズ・バクスター氏のアニメーション講義のノート的な記事。
その1 James Baxter Animation Lecture - Day One: Acting
その2 James Baxter Animation Lecture - Day Two: Technique
こういう所をサラッと読める程度の英語力が欲しい。。。
さて、上記サイトでもお薦めされているアニメーションの本が2冊あります。
・アニメーターズ・サバイバルキット
著者はロジャー・ラビットのアニメーション監督リチャード ウィリアムズ
この本は私も持っています。
アニメーションの歴史、ドローイングの重要性、そしてアニメーションの基本からタイミング、演技まで、特に人の「歩き」と「走り」についてとても詳細に書いてあります。
素晴らしい本だと思います。
・ディズニーアニメーション 生命を吹き込む魔法
著者はナインオールドメンの内の二人、フランク・トーマスとオリー・ジョンストン。
そして日本語版の編集が高畑勲さんという豪華な本。値段も豪華ですが。。。
こっちは持ってませんがやはり素晴らしい本らしい。
( ゚д゚)ホスィ…
この2冊はいわゆる鉄板。
アニメーションの本に限らず、ネットで調べれば鉄板の本やサイトは結構すぐわかります。
デッサン、絵コンテ、ライティング、人体構造など。
いい時代だヽ(゚∀゚)ノ
そして願わくばこういう情報が当たり前に入学直後の学生さんに届くようになって欲しい。
とりあえずアニメーターズサバイバルキットはアニメーターになりたい人は買って損はないです。買っちまいなよ。
飲み会2回ほど我慢すればとても素晴らしいものが買えるのですよ。
と、昔の自分に言ってやりたいなぁ とか思いながらまたコツコツとアニメーション付けます。
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