家ではIntuos3さんが踏ん張ってくれていますが、会社で使用している借り物Favoちゃんに
限界を感じ始めたので衝動買いしてしまいました。
『PTB-STRP1』
ええ、天下のWacom様ではなくプリンストンとかいうよく知らないメーカーのペンタブを
衝動買いしてしまいましたよ。
商品自体に対してのレビューはココが詳しいです。
http://oekakigakusyuu.blog97.fc2.com/blog-entry-522.html
上記レビューにも書かれてますが、
描く範囲は広めが良い。
BambooのMサイズ13,880円・・・だったらIntuos買うわ。
いやしかしそれだと予算がぁぁあorz
みたいな人に良いんじゃなかろうかと。
現在Amazon価格で6,421円。くっそ安い。
んで思ってたよりかなり薄い&軽い。
満足度はとても高い。
しかし全てにおいて痒い所に手が届かない。
つまり、とても良い製品だが誰にもオススメは出来ない。みたいな。
痒いところに手が届いていない部分をいくつか。
・Photoshopでは、IntuosにはあるON荷重機能(?)がないからか、
大きめのブラシサイズだとどんなに軽く描いても1pixelまで減衰してくれません。
2~3pixelくらいで途切れて線の入り抜きが少し気持ち悪い。
ソフト側で補正できるソフトなら調整すれば大丈夫っぽい。
・ソフトごとにペンのサイドキーの設定ができない。
・ペンが充電式
・芯の取り替えの難易度が高い(らしい)
気になったのはこれくらい。
常にペンタブでオペレーションする人、線画をデジタルで書く人、
大きめのブラシで筆圧で強弱をつけて描く人とかは使いづらいのかな。
んで2つほどWacom様より好きな所が。
・ペンに消しゴムがない。
ホント使わないんですアレ。ペンひっくり返すとか面倒くさいです。
・ファンクションキーが右側に物理的なボタンじゃない状態で8コ並んでいる。
コレの一番上に消しゴム割り当てればペンひっくり返すよりスムーズに消しゴムに
移行できるのでステキ。
一番下にはタブレットが見るモニタの切り替えを割り当てています。
挟まれてる残り6コのボタンはどうするか思案中。なくてもいいけど。
ペン浮かした状態でファンクションキーの上に持って行くとディスプレイに何のマクロが
割り当てられているか文字で出してくれるので地味に便利かも。
だいたいこんな感じ。
使用する機材は「必要最低限の機能+コストパフォーマンス」が大事だと思うので、
これがあと2年以上元気で動いてくれれば文句なしです。
ブログ放置し過ぎだから更新するようにしないとなぁ(;´∀`)
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